@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006941, author = {西, 弘明 and NISHI, Hiroaki and 岡田, 慎哉 and OKADA, Shinya and 今野, 久志 and KONNO, Hisashi and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 本研究では,著者らが開発した鋼管基礎杭頭部を鉄筋コンクリート(RC) 構造で結合する杭付落石防護擁壁に対して,施工性の向上および壁体のスリム化を目的に,RC 擁壁内部の鋼管杭をH 形鋼に置き換えた構造を提案し,その耐衝撃挙動を把握するために実規模試験体を用いた重錘衝突実験を実施した。その結果,二層緩衝構造を設置したH 形鋼併用の杭付落石防護擁壁は,H 形鋼の一部が塑性化するような落石エネルギーに対しても残留変位は小さく,落石エネルギーの吸収性能に優れた工法であることが明らかとなった。}, pages = {829--834}, title = {H鋼を併用した杭付落石防護擁壁の衝撃載荷実験について}, volume = {31}, year = {2009}, yomi = {ニシ, ヒロアキ and オカダ, シンヤ and コンノ, ヒサシ and キシ, ノリミツ} }