@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006960, author = {青野, 義道 and AONO, Yoshimichi and 松下, 文明 and MATSUSHITA, Fumiaki and 柴田, 純夫 and SHIBATA, Sumio and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 30℃または50℃の乾湿繰返しおよび50℃の乾燥を与えた硬化セメントペーストの窒素および水蒸気吸着等温線を測定し,BET比表面積およびESW理論による比表面積を求め比較した。乾燥に伴う比表面積の変化については,窒素によるBET比表面積,および水蒸気のESW理論による複層分子吸着層では比表面積が減少したが,水蒸気によるBET法およびESW法による単分子吸着層ではほぼ一定の値を示した。窒素によるBET比表面積は,水蒸気によるBET比表面積より一桁小さい値を示した。水蒸気吸着等温線から求めたフラクタル次元は乾燥に伴い高まった。乾燥によってC-S-Hの構造は凝集する傾向にあることを示した。}, pages = {739--744}, title = {ガス吸着等温線による硬化セメントペースト中のC-S-Hの構造解析}, volume = {31}, year = {2009}, yomi = {アオノ, ヨシミチ and マツシタ, フミアキ and シバタ, スミオ and ハマ, ユキオ} }