@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00008238,
 author = {TANAKA, Kazuyuki and 田中, 和之 and 守田, 徹 and MORITA, Tohru},
 journal = {室蘭工業大学研究報告. 理工編, Memoirs of the Muroran Institute of Technology. Science and engineering},
 month = {Nov},
 note = {application/pdf, 拘束条件付き変分原理の立場からマルコフ確率場モデルにおける平均場近似をもとにした画像修復アルゴリズムにおけるひとつの数学的枠組みを与え，マルコフ確率場モデルに現れるパラメータに対する統計力学的考察を行う。本論文では，多値画像において原画像における階調値の異なる最近接格子点対の総本数が正確にわかっているという前提に立って，その本数に対する拘束条件のもとで観測画像にできるだけ近い画像を修復画像として得ようという最小値問題を考えることにより，多値画像の修復に対するマルコフ確率場モデルを導出する。最適解の探索に対する統計力学的手法として平均場アニーリング法を適用する。},
 pages = {9--25},
 title = {マルコフ確率場モデルによる画像修復問題における平均場アニーリングアルゴリズムの一定式化},
 volume = {46},
 year = {1996},
 yomi = {タナカ, カズユキ and モリタ, トオル}
}