@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00008881, author = {福盛, 貴弘 and FUKUMORI, Takahiro}, journal = {北海道言語文化研究, Journal of language and culture of Hokkaido}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 『時そば』は上方落語のネタ『刻うどん』を三代目柳家小さんが翻案し、江戸落語に滑稽噺として定着させた。その際に『時そば』に移植されなかった、換言すれば『刻うどん』にしかないくだりの一つを本稿で扱った。本稿で取り上げたくだりは、うどん屋をほめる前にいじるくだりである。このくだりを理解するために必要な知識や背景をふまえて解説することが、このエッセイの主たる目的である。}, pages = {179--194}, title = {『刻うどん』にあって『時そば』にないくだり : 暑けりゃ肌脱げ、寒けりゃ袷着}, volume = {14}, year = {2016}, yomi = {フクモリ, タカヒロ} }