@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00008886, author = {田村, 建一 and TAMURA, Kenichi}, journal = {北海道言語文化研究, Journal of language and culture of Hokkaido}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ルクセンブルクは、ルクセンブルク語を国語とし、さらにこれにドイツ語とフランス語を加えた三言語を公用語とする多言語国家である。ルクセンブルク語は、主として話し言葉での使用に限定されていたが、近年文章語としての使用も増加している。それに伴い標準ルクセンブルク語が浸透しつつあるが、一方で方言がまだよく用いられる地域もある。本稿では、方言が保持されている地域として知られるルクセンブルク北部地域のヴィルツで実施した方言話者に対するインタビュー調査の結果を報告し、彼らの言語生活において方言が持つ意味と今後方言が継承される可能性について考察する。}, pages = {73--92}, title = {ルクセンブルク語ヴィルツ方言話者の言語生活 : 2014年の調査から}, volume = {14}, year = {2016}, yomi = {タムラ, ケンイチ} }