@inproceedings{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00009488, author = {髙橋, 秀平 and TAKAHASHI, Shuhei and 石田, 将典 and ISHIDA, Masanori and KAWAGUCHI, Hideki and 川口, 秀樹}, book = {電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集}, issue = {エレクトロニクス講演論文集(1)}, month = {Sep}, note = {近年、電磁界のシミュレーション技術は科学分野のみならず、産業応用に広く普及し、高周波電子製品の設計など、それなしでは成り立たないケースもある。このとき、数値シミュレーションの実用利用に際し、しばしば大きなオーバーヘッドとなるのが、3 次元複雑形状を取り扱う場合の数値モデルの作成作業である。この作業を効率的、安価に、またとりわけオーダーメイドで行うべく、我々はこれまで、物体認識センサー(Microsoft Kinect Sensor)を用いたモデラーの検討を行い、実際、そのFDTD 法シミュレーションへの応用を行ってきた。このとき、FDTD 法では数値モデルをグリッド状に表現するため、物体認識センサーから得た3次元モデル情報のうち表面ノード分布のみを用いてグリッドを生成した。しかしながら、物体認識センサーからは、物体表面の三角形要素の情報も得られることがわかっている。本研究ではこれらのデータをフル活用して、境界要素法モデラーの検討を行ったので報告する。}, pages = {S-6--S-6}, publisher = {電子情報通信学会}, title = {物体認識センサーを用いた境界要素法モデラーの開発}, volume = {2016}, year = {2016}, yomi = {カワグチ, ヒデキ} }