@inproceedings{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00009500, author = {KAWAI, Shohei and 河井, 翔平 and TSUJI, Yasuhide and 辻, 寧英}, book = {電子情報通信学会総合大会講演論文集}, issue = {エレクトロニクス講演論文集(1)}, month = {Mar}, note = {伝搬方向に構造の変化が緩やかで反射がほとんど生じない導波路型光デバイスの解析・設計にはビーム伝搬法(BPM) が有効であり広く用いられている. 横方向の離散化に有限要素法(FEM) を用いた有限要素ビーム伝搬法(FE-BPM) は,任意形状の形状表現に優れ,曲辺の媒質境界も精度良く扱うことができる. しかしながら,フルベクトルFE-BPM(FV-FE-BPM) 解析においては非物理モードの発生によって解が必ずしも安定ではないことが知られている.本研究では,所望の固有値を持つ固有ベクトルのみを通すフィルタを用いたFV-FE-BPMの安定化について考察を行っている.}, pages = {219--219}, publisher = {電子情報通信学会}, title = {フルベクトル有限要素ビーム伝搬解析の安定化に関する考察}, volume = {2017}, year = {2017}, yomi = {カワイ, ショウヘイ and ツジ, ヤスヒデ} }