@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00009557, author = {福盛, 貴弘 and FUKUMORI, Takahiro}, journal = {北海道言語文化研究, Journal of Language and Culture of Hokkaido}, month = {}, note = {application/pdf, 本稿は、田辺聖子さんが執筆した『大阪弁ちゃらんぽらん』(1978 年、筑摩書房:本稿では中公文庫刊 1997 年改版)を読んでの私の読後感を記したエッセイである。田辺聖子さん(1928-、大阪府大阪市此花区;現在の福島区)と私(1970-、大阪府大阪市城東区)は 42 歳差になるが、大阪弁の世代差を感じつつ、私自身のことばや当時の風俗を書き記している。ここでは、7 章めに記された「こまんじゃこ」のエッセイをもとに、子どもの頃の日常生活、駄菓子屋、祭り、夜店などについて振り返っている。}, pages = {217--224}, title = {大阪弁の「こまんじゃこ」 : 田辺聖子『大阪弁ちゃらんぽらん』を読んで}, volume = {15}, year = {2017}, yomi = {フクモリ, タカヒロ} }