@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00009568, author = {岸本, 宜久 and KISHIMOTO, Yoshihisa}, journal = {北海道言語文化研究, Journal of Language and Culture of Hokkaido}, month = {}, note = {application/pdf, 本稿では、Role and Reference Grammar における Layered Structure of the Clause の点からア イヌ語の複雑述語における二つの動詞の連接・接合関係について分析した。その結果、「V1+wa+V2」 構文は内核連接・連位接合、「V1+V2」構文のうち V2 が他動詞の場合は中核連接・従属接合、V2 が自動詞の場合は内核連接・従属接合という構造の相違がある可能性を指摘した。また、これに ともなう V1 と V2 における自他の複合制約についても若干の考察を行った。}, pages = {49--70}, title = {アイヌ語の複雑述語における連接と接合}, volume = {15}, year = {2017}, yomi = {キシモト, ヨシヒサ} }