@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00009599, author = {境, 昌宏 and SAKAI, Masahiro and 渡邊, 純也 and WATANABE, Junya}, issue = {11}, journal = {材料と環境, Zairyo-to-Kankyo}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 銅の蟻の巣状腐食はギ酸や酢酸のような有機カルボン酸環境下で生じる.このことから,蟻の巣状腐食の食孔内部では,有機カルボン酸アニオンと溶出した銅カチオンとが共存していることが予測される.本研究では,銅イオンとカルボン酸イオンの両者を含む溶液中での銅の腐食挙動を調べるために,ギ酸銅(Ⅱ),酢酸銅(Ⅱ)水溶液中でリン脱酸銅管の浸漬試験を行った.ギ酸銅水溶液中に浸漬した銅管には不規則に枝分かれした蟻の巣状腐食が発生し,酢酸銅水溶液中に浸漬した銅管には半球状の食孔が発生した.特にギ酸銅水溶液中で発生したこの腐食は進展速度が早く,26日間の浸漬で肉厚0.28mmの銅管を貫通した.これは腐食速度に換算すると3.9mm/yとなる.さらに,ギ酸銅,酢酸銅溶液中での銅のアノード分極曲線も測定した.ギ酸銅溶液中でのアノード分極曲線は単調増加であったのに対し,酢酸銅溶液中でのアノード分極曲線には大気開放時において,酸化皮膜形成に由来する電流密度の減少領域が現れた.}, pages = {462--466}, title = {ギ酸銅(Ⅱ),酢酸銅(Ⅱ)水溶液中におけるリン脱酸銅管の腐食挙動}, volume = {65}, year = {2016}, yomi = {サカイ, マサヒロ and ワタナベ, ジュンヤ} }