@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00009772, author = {小室, 雅人 and KOMURO, Masato and 牛渡, 裕二 and USHIWATARI, Yuji and 武田, 雅弘 and TAKEDA, Masahiro and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 本研究では衝撃荷重を受ける小型 RC 梁を対象に,ファイバー要素を用いた衝撃応答解析を実施し,その適用性に関する検討を行った。ここでは,形状寸法の異なる 2 種類の矩形 RC 梁に関する重錘落下衝撃実験を対象に数値解析を実施し,載荷点変位および支点反力に着目して検討を行った。その結果,1) 曲げ破壊型で終局に至る RC 梁の場合には,要素長を桁高の 1/2 程度とすることにより,衝撃荷重載荷位置における梁の応答変位を精度よく再現可能であること,2) また,支点反力に関しては,最大応答値を過小評価する傾向にあるものの,その波形性状を大略再現可能であること,などが明らかになった。}, pages = {529--534}, title = {衝撃荷重を受けるRCはりの動的応答性状に関するファイバー要素解析法の適用性}, volume = {36}, year = {2014}, yomi = {コムロ, マサト and ウシワタリ, ユウジ and タケダ, マサヒロ and キシ, ノリミツ} }